yucoさんがおうちの事情でしばらくアメリカに行かれるということで、しばしの別れを惜むために壮行会を開きました。集まったのはご本人を含めた6人で、とても小ぢんまりとした催しとなったけれど、だったらいつもとは違った集まりにしたいなあ、と、どのお店にしようと悩みに悩んでいたところ、ふと「あそこがいいじゃない」と前々日の寝しなに思いついたのが、池袋の中国茶館でした。
よしながふみの『愛がなくても喰ってゆけます。』に出てくる名店で、とにかく安くてうまい、と評判のお店。女子が多いのに食べ放題はどうだろう、とは思ったんだけど、食べっぷりのいい人が何人かいたので、思う存分楽しむことができました。乾杯はビールだったのだけれど、途中からogijunさんが頼んだジャスミンティをシェアして。
集まったメンバーは比較的長い付き合いの人たちで、気心も知れているし共通の知人が多く、幅広く話題も共有できるので、いろんなことを話しながら飲んで、かつ喰ったのでした。あんなに食べたの久しぶりかも。意想外にヒットだったのは、レバニラ炒め。八角の風味が印象的で、食が進むのですよ。冷えてもおいしかった。他の食べ物もおおむねおいしくて、麻婆豆腐やエビチリが思ったよりも辛いのにはびっくりしたけど、それでさえも「おいしい」のくくりに入るので、みんな笑顔だったよなあ。お店の人たちもぶっきらぼうだったり、オーダーがちゃんと通って無かったりもするんだけれど、そのくらいがちょうどいい、感じでもあったし。参加者のみんなにも喜んでもらえて、幹事冥利に尽きました。あ、あと、最後に食べたウーロンゼリーが絶品。食べ疲れた胃にも優しく、口内がさわやかになること間違いなし。ほのかな渋みとほのかな甘みが絶妙のバランスでした。
その後、少し商店街を歩いて店を探すもピンと来ず、本格的な珈琲店はうるさくしちゃまずかろう、と遠慮し、最終的に来る時に通った駅前の珈琲伯爵に落ち着いた。これがやけに「ちょうどいい」お店で、ゆっくり話ができてよかったなあ。壁の鏡に姿が映るのが、ちょっとガマの油を思い出させるので逆向きに座ればよかった、とは思ったのだけれど。
しばらく会えなくなるけど、これだけインターネットで繋がってると、海の向こうであろうがすぐ近くであろうがあまりその距離感に実感が沸かなかったりもする。なので、活動時間帯がずれるくらいであんまり変わらないかもねー、なんていう話をしていたのだった。ogijun氏は「たんぶらは止めないよね?」と、ぬこ画像の入手元の心配をしていたけどね(笑)。
アメリカでは、yucoさんにしかできないような体験をいくつもできるといいですね。楽しい日常レポートも期待してます!