ここ数年は初日の出を見てから寝ているのですが、昨晩は年越し蕎麦を食べた後に猛烈に眠くなってしまってそのまま朝まで寝てしまってました。なので、写真などはなし。本当はおそばの後に出かけて、バーに行った後に人形町へ初詣としゃれ込もうかと思っていたのに、プログラム順序を変更して後ろ倒しすることになってしまいました。
昨年は、ばたばたしててなかなか書けませんでしたが、10月末で10年以上勤務した会社を退職しました。すぐに次の職場を見つけるつもりが、引き継ぎ資料を作ったり、ちょうど期が変わる時期でかなり大きな組織変更があったためにその対応に追われてハードな日々が続いたため、なーにもできないままでした。その後、疲れをとったり、風邪を引いて寝込んだりしている合間に秋の京都を楽しんだりはしたのですが、未だにそのときの風邪を引きずっている状態で、身体の衰えを感じたりもしています。とはいえ、このまま仕事をしないと身体も頭もなまっちゃいそうなので、精力的に転職(再就職?)活動しないと! もしも、面白いお仕事があれば、是非声をかけてくださいませ。ジャンルにこだわらずに、やってよかった、という仕事をしたいなあ、と感じています。
そんなんで、「毎日暇だったら、がんがん本を読むなあ」という野望も全く叶えられない忸怩たる日々を送っておりますが、今年もいい本、いい作品とたくさん出会えますように! もちろん、すてきな人たちとの出会いも、期待したいです。
そんなわけで初詣は、日本橋人形町へ。少し前に人形町に行き、そのときにこちらにも七福神があるのか、と気付いて、それじゃあ初詣はここにしようかな、とは思っていたのですが、たまたま年末にこちらを舞台にしたドラマ「新参者」の再放送をまとめてやっていたのを夫が観て、やはり乗り気になったようです。そんなわけで、水天宮駅まで電車で行って、起点の水天宮からお参り。



こちらは、安産のお参りで有名。戌の日は人出が際だって多いそうです。まつってあるのは弁財天で、少し離れたところに小さなお堂がありました。本堂は結構行列ができているので、こちらにお参り。その後、社務所に行って持参の朱印帳に御朱印をいただきました。夫は持ってないので、七福神巡りの色紙(2000円也)を購入。そのときに「これから回りますか?」と聞かれたそうだけれど、どうやら、すでに全部の御朱印が捺されているヴァージョンもあるようです。なんかそれだとありがたみが薄そう……。
色紙ではなく、各神社でそれぞれを祀っている神様の人形をもらってくる「宝船」(3,700円)もあるのだとか。
ところで、夫の手にした色紙には、すぐ近くの茶の木神社の御朱印がすでに捺されている。不思議には思ったけど、特に追求せず次に向かって、事の真相を知るのであった……。
ちなみに、七福神巡りのパンフレットが置かれているので、これを貰って地図を参考にするといい。道順や、縁起なども書かれている。なお、このほかに下町八社巡りというのもあるのだそう。

こちらは、布袋様が祀られている小さな神社。周囲に特に社務所などは無く、傍らにテントがあった(囲いがされていて、この時間はすでに撤収したものと思われる)ので、昼間はここでお札や破魔矢などを売っているのかもしれない。御朱印をどうすれば?と思ったときに初めて、夫の色紙の意味がわかったのだった。しかしわたしはそういったものは貰ってない。とりあえずお参りをしてお賽銭箱を見てみると、「御朱印を希望される方は水天宮へ」とある。ええっ、また戻るんですか。ええええ、戻りますよ、と、水天宮に引き返して御朱印をお願いしたら、想定外だったのかかなり時間がかかり、いただいたのは神社名などはゴム印が捺されただけのもの。これは若干寂しい……。時間が早ければ、もしかしたらちゃんと書いていただけたんだろうか。

こちらに祀られているのは大黒様。神社は、近代的なビルの中に納められており、びっくり。傍らの売店で御朱印をお願いしたところ、担当と思われる方が立派な字で書いてくださった。御朱印が立派だと、なぜかありがたみも急に増すものです。

こちらに祀られているのは毘沙門天様。なんか見覚えのある界隈だなー、と思ったら、時折行くもつ鍋屋「やましょう」の近くだったよ! この神社も以前から気になっていたのだけれど、由緒あるところなのだなあ。こちらも建物と建物の間にひっそりとたたずんでいる感じだが、明かりのついた提灯や、近くに来ると目立つ「日本橋七福神巡り」の幟で、気付くことができます。
あれっ、写真を撮ってなかったらしいけど、記憶が曖昧だ。確か、鳥居が2カ所にあったところだ。夜の10時までご祈祷を受け付けているとあってびっくりしたのもここだった気がするよ。祀られているのは寿老人。

祀られいているのは恵比寿様。宝くじ(ということは富くじ?)の始まりがここだそうで、そっちの方を期待してお参りに来る人も多いらしい。確か、ここはチャイムを押して窓口を開けて貰ったんだったな。

祀られているのはこちらも恵比寿様。ということで、七福神といいながら八社詣でることになる。ここは、小さな社の両側はそれぞれ貸し駐車場となっており、現代の都心らしい風景ともいえる。ところで、特に窓口が無くてどこで御朱印をお願いしていいかわからず、しかも、社の中には畳の部屋が見えて宮司さんや守衛さんらしき人たちが、どうやら引き上げの準備にかかってるらしき様子に見える。そんな馬鹿な、と、ガラスの向こう側に必死でアピールしてみたところ、やっと気付いて貰えてベレー帽をかぶっためがねのおじさま(宮司さん?)に書いていただいた。そのとき開けられた引き戸の内側に宝田恵比寿神社とべったら市、というリーフレットが置かれており、夫に「べったら漬けは知ってたけど、べったら市は知らなかったよ」などと言いながら一部いただいたところ、べったら漬けとは、べったら市で売られていた浅漬けを指してそういうのだとベレー帽のおじさまに教えて貰った。おじさまが子供の頃は、べったら市という名の方がべったら漬けよりも有名だったそうだ。この神社は400年、べったら市は380年ほどの歴史があるとか。ちなみにべったら市は恵比須講に関連する道具を買いそろえる市なのだそう。毎年10月19日~20日に開かれているそうなので、今度機会があれば来てみよう。


こちらに祀られているのは福禄寿。小振りながらも風情のある神社で、銭洗い弁天も祀られている。強運厄除の御利益もあるらしいよ。
そんなこんなで、だいたい1時間くらいかかったのかな。人形町をぐるりと一周する形になるけど、繁華街を歩くわけでは無いので、その後繰り出すのがよろしいでしょう。七福神巡り受付は正月7日(と思ったけど、宝田神社のリーフレットでは5日までとあるなあ)まで。各神社では「七福神巡りですか」と聞かれることが多いけど、「七福神巡り」のはんこを捺してもらえないところもあったので、自分でそう話しかけた方がいいかも。もしかしたらはんこ自体、任意なのかも知れないけど。御朱印自体は、年間通じて受け付けているはずです。御朱印のお礼は、それぞれ300円でした。
それにしても人形町の商売っ気の薄さよ! お正月だから仕方ないけど、こういうときこそ人の出入りが多いんじゃないかな。実際、夕飯を食べていたお店でも、どこにでもある店なのに、ひっきりなしに客が来ていた。地元のお店も開いてみると、行く方もうれしいのになあ。

ということで、腹くちくなったところで、腹ごなしに歩いて日本橋を渡って年中無休のバーへことしも赴く。日本橋の欄干などが、新しくなっていた! バーでは、マスターのお母様たちが作ったおせち料理を振る舞われた。今年は東北の大雪の影響で昨晩は到着しなかったらしく、今日来たからこそありつけた模様。生ビールも蔵元が福島なので、私の注文で切れてしまった(ありがたくいただいた)。
が、あれこれ話しているうちにあっという間に終電の時間になり、慌てておいとましようとしたところにお客さんが。そんなんで会計が遅くなってしまって終電を逃してしまった……。後から考えれば、2万円とりあえず置いてきて「おつりは後日いただく!」とさっさと帰れば良かったかも。というのも、やはりお正月限定のメニューきりたんぽ鍋をいただきにあがる約束をしてしまったからなのだが。

映画の合間にお昼をとるのにどこがいいかなー、と事前にチェックしていたのだが、晴海通りを挟んで丸の内エリアにある、新有楽町ビルの地下にある「はまの屋」というパーラーがなんだか良さそうなので、頭に入れておいた。実際にいただいてみて、「何で今までここを知らなかったんだ!」と地団駄を踏んだ(気持ちの上で)。在職中、近場での仕事はいくらでもあり、うろちょろしていたエリアだというのに。いやあでも、このビルの地下街自体、申し訳ないがほかの近隣のビルに較べてもぱっとしないし、スルーしちゃってたんだよなあ。
サンドイッチセット(830円)というものがあり、いくつかあるうち二種類の組み合わせで選べる。それにコーヒーか紅茶。わたしは、関西に多いオムレツ式のタマゴサンドと、フルーツパーラーってところからフルーツサンドの組み合わせでお願いした。プラス20円でパンを軽くトーストしてくれるらしいので、タマゴサンドのみお願いした。
いやあ、カリッとした薄めの食パンにサンドされた、ふわっとなめらかな、何層にもなったオムレツ。おいし~い。そして、こぼれそうなほどたっぷりサンドされているフルーツは、缶詰の黄桃、リンゴ、バナナ、、キウイ、イチゴを細かく刻んで、おそらく少量のカスタードでまとめたもの。思った以上にボリュームもあるし、これは気に入った! 日比谷の映画館にはちょっと離れてるので余裕がないと難しそうだけれど、またこの辺りで食事するときには立ち寄ろう。
店内は明るい茶系のトーンでまとめられており、落ち着いた、それでいてカジュアルな雰囲気。打ち合わせでちょっと利用する用途も多いのだろう。常連も多いよう。調理は、カウンターの中にいた年配の男性二人が手際よく行っており、タマゴサンドは注文を受けるたびに作っているよう(十分温かかったし、カウンター内で卵を溶く音がした)。ホールは、来たときはやはり年配の女性がひとりで切り盛りしてたけど、帰るときには、オーナーなのかな?といった雰囲気の落ち着いた女性がもうひとり入ってきていた。
「カステル9000番」パーフェクトペンシル 119037文房具を見て歩くのが好きなのだが、少し前に気になっていたのがこれ。この一年ほど、読んでいる本に書き込みをするのに鉛筆を使っているのだけれど、その理由は、シャーペンだと芯が鋭すぎて紙を余計に傷つけてしまいそうだから。鉛筆だと若干柔らかく当たるし、少し先が丸まったりするからね。そんなわけで、ペンケースにペンキャップをつけた鉛筆を入れて歩いていたのだけれど、 そうすると、鉛筆削りも持ち歩かないといけない。実際、そのために削り機も買ったのだけれど、もっといいのはないかなー、とずっと頭の中でこねくり回していた。
そんなときに、今年自由が丘の文具ショップで、まさにこれを見つけたのだ。消しゴム付きの鉛筆に、シャープナー付きの鉛筆キャップ兼補助軸が合わさったもの。鉛筆に関する機能がひとつの商品としてまとまってるから「パーフェクト」なるゆえんだろう。そのときはちょっと手が出なかったことを思い出すと、たぶんこれより高価な
Faber-Castell/ファーバーカステル UFO パーフェクトペンシル【ブラック】 11834を見たんだろう。実は、今回購入したお店でそれよりずっと前に見てるのだけれど、そのときは欲しいと思ってなかったのでこの商品にピンとこず「ずいぶん高く付くよなあ」と呆れていたのだった。が、事情が変わればこうやって飛びつくのだ。
実際買ってみて、別に持っていた鉛筆を最初から削ってみたりすると、普通の携帯手動鉛筆削り機よりも劣る感じがするのだけれど、それでも削れたことに、ちょっと嬉しくなった。ここまで先をピンとしたくないので、甘々な感じで使っていこうと思う。
この感じ、どこかで……と記憶をたぐり寄せてみて出てきたのが、小学生のときに当時彼らを魅了した、多機能筆箱。最初持っていたのは、単にぱかっと蓋が片側に開くタイプのものだったはずが、表裏どちらも蓋が付いたり、それどころかその間も開くようになって三段式、とか、秘密の部屋付き(って、同じの持ってる人がいれば秘密も何もないけど)や、鉛筆フォルダがロケットの発射台のように斜めにスタンバイできるようになっていたり、なんかとにかくすごいことになっていた。クラスの男子なんて、そんなに入れるところあってどうするって、クワガタ入れてくるくらいしか無かった気がするのだが。まあ、ああいう高揚感を思い出します。いいんですよ、本人が喜んでいれば。
使ってみて、気づいたことがあれば、感想を書いてみます。
多機能筆入れといえば、ローマ風呂漫画『テルマエロマエ』が大ヒットのヤマザキマリの自伝的作品『
ルミとマヤとその周辺(1) (講談社コミックスキス)(ヤマザキ マリ)』(三巻組の一巻)の一篇「たからもの」で久しぶりに思い出したものです。
TYOゴシック (モンキーブックス)(古川 日出男)』刊行記念古川日出男トークイベント@ジュンク堂書店新宿店8F喫茶室あとで書く。
紀伊國屋書店の通路を歩いていたら、テナントのTiCTACが来月閉店するようで、セールをしていたので覗いてみた。冷やかしのつもりだったのだが、気に入ったのが手頃な値段で売っていれば、買ってもいいかな、とは思っていた。夫から貰ったのがバンドが壊れてしまい、換えのバンドを買うにも保証書が無ければならないらしい。金具が特殊な形なので、市販のものは使えないのだ。でも、保証書を入れた箱がどこにあったか探す気力がなく、そんな訳で、半ば間に合わせの役割のものが欲しかったのだ。
そしたら、「これならいいか」と思えるものが、ちょうど売られていた。盤面がかなり鮮やかな緑なので、会わせるのに困るかな、とも思ったのだけれど、まあ、大丈夫でしょう。
ウェブを見ると同じ値段で売ってるので、まあ、在庫処分の意味合いもあったのだろうけれど、自分では満足してるのでよしとするよ。型番は、JR1101。FOSSILの、TiCTAC仕様のものらしい。
何となく、腕時計はパッとひと目で確認できるアナログと決めているので、これにしてしまった。日付は、老眼が入ってきているせいか、よく見えないのであっても意味がない(泣)。